『バットマン：アーカム・ビギンズ』空を舞う放火魔「ファイアフライ」
 今回ご紹介するのは、空を舞う恐怖の放火魔「ファイアフライ」に関する情報だ。あわせて、9月19日（木）から開催されるイベント「東京ゲームショウ2013」への出展情報についてもお伝えしよう。 ●ファイアフライ 本名、ガーフィールド・リンズ。その名の通り、ホタルのようなボディスーツに身を包み、空を自在に飛び回る放火魔である。その姿は捉え難く、高性能の兵器で破壊活動を行う。ルートは不明だが、軍保有レベルの飛行技術や火炎放射器を入手している。 軍から盗み出した燃料や特殊な薬で、飛行燃料や火炎装置を使用しているとも言われている。彼の引き起こす爆発は、彼の身体をも焼くレベルであることから、理性を失っていると考えられる。放火装置を構築する技術を有しており、携帯式の火炎爆弾を自在に操る。 |
 |
 |
●「東京ゲームショウ2013」出展情報 9月19日（木）から9月22日（日）にかけて「幕張メッセ」で開催されるイベント「東京ゲームショウ2013」において、本作の出展が決定した。ソニー・コンピュータエンタテインメントが展開する「プレイステーション ブース」内でのプレイアブル出展となる。 ◆「東京ゲームショウ2013」 ［開催日時］ ●ビジネスデー 2013年9月19日（木）10:00～17:00 2013年9月20日（金）10:00～17:00 ●一般公開日 2013年9月21日（土）10:00～17:00 2013年9月22日（日）10:00～17:00 ［場所］ 「幕張メッセ」展示ホール1～8 （千葉県千葉市美浜区中瀬2-1） ・「東京ゲームショウ2013」公式サイト 【ゲーム紹介：『バットマン：アーカム・ビギンズ』とは？】 DCコミックスのスーパーヒーロー「バットマン」が主人公のアクションゲームであり、『バットマン：アーカム・シティ』に続く、『バットマン：アーカム』シリーズの序章にあたる最新作だ。 クオリティはそのままに、新規要素の追加、ストーリーの充実などさらにパワーアップ。舞台は前々作『バットマン アーカム・アサイラム』と前作『バットマン：アーカム・シティ』からは数年前のゴッサム・シティ。まだ若く、荒削りなバットマンが“ダークナイト”としてその名を響かせる前のストーリーが描かれる。 ◆『バットマン：アーカム・ビギンズ』 ハード：プレイステーション3/Xbox 360/Wii U ジャンル：アクション メーカー：ワーナー・ホーム・ビデオ 発売予定日：2013年12月5日（木） 価格：7,980円（税込） プレイ人数：1人（オンライン対応予定） CERO：審査予定 |
|
